ヒロタのシュークリーム
今日から東京は梅雨入りだそうです。
自転車に乗って通勤すべきか悩んでいます。
さて、今日は本当に今日の「やっちゃいました」になってしまいました。。。。。。。
それは午後16:30分頃、オフィスに戻ってきた先輩が、
みんなに「ヒロタのシュークリーム」を買ってきてくれました。
僕は「ありがとうございます!」と一番最初に開封。
(あ、センパイより先に一番好きなチョコを手に取ってしまいました。スイマセン)
久々で「モッタイナイ」ので、少しずつ、少しずつ、チョコとシューの間を攻めるように食べます。
うーん、おいしい。本当に久々です。。。。
そのときです、
なんだか、おなかの辺りが冷たいです。
(冷たいものたべたからかな?)
そして、シュークリームが自分の食べている「分量」より、明らかに「軽く」なってます。
センパイが大爆笑してます。えっ???????
「はあああああっ!!!!!!!!!!!!!」(情けないトーンで)
なんだか、艶かしいクリームが僕のボデー(BODY)をなでるように、
しかも別れを惜しむように、ほぼすべてワイシャツとパンツと合体しています!!!!!!!!!
パンツについたクリームを「食べるべきか、食べざるべきか、それが問題です。」(byしぇーくすぴあ)
単に食べ物をこぼしただけなのに、なんだか、幼少期の「おもらし体験」が今、戻ったような恥ずかしさと、「変態っぽいやつ」と思われている気がするのはどうしてでしょう。。。
アメリカでは「タバコを吸うやつと太ったやつは出世できない」と言っているのをきいたことがあります。(そんなことはないとおもいますが)
日本では、「ヒロタのシュークリームをこぼすやつと、ビデオテープとか、タワーレコードのCDの包装を上手にはがせないやつは出世しない」ということばがあるかもしれませんね。(僕は失格です・・・)
相当落ち込み、早くふき取ろうと思っても、先輩から、「ちょっと待て、写真とるから、そう、もっとカメラ近寄れ!」とか、まるで珍種の獣を追うかのようなコメントが飛び交って、手に持ったティッシュが事故現場に到達しません。
3~4枚写真をとられて、ようやくクリーンアップ!!!
久しぶりに食べたので方法を忘れました。
そうです、
小龍包を久しぶりに食べて、口の中で熱汁が暴れて、吐き出せず、やけどするのを待つ、あの感じ。
そうです、
電子レンジで「あんまん」を「チン!」しすぎて(忘れてしまって5分とか)、外はカチカチ、がんばって皮を突き破ると、マグマのようなあんこがウェルカム、上あごの皮膚がめくれてしまう、あの感じ。
そのときの「後悔」と同じ気分です。。。。
センパイが「上手に食べろよ、ヘ・ン・タ・イ」と激励してくれます。
僕はセンパイの期待にこたえて、新しい解決策を見出しました。
クリームを入れるときには、カラの皮に注入します。
その逆で、今度は皮の中から、クリームを抽出します。
なずけて、「ストロー刺してミホ」!(安い名前と怒られました)
この発想の転換。
僕って賢い。
教訓:押してだめなら引いてみろ(?)
ちょっとアップなので、上の画像も「引いて」みます!
ヒロタさん、こういう道具もセットで販売したらどうでしょう。
スタバのコーヒーみたいに。
そしたら別のセンパイが、「お前、クリームだけ喰ってんの?それとも皮嫌いなの??」
ああ、またやってしまいました。。。。。。
教訓:木を見て森を見ず(皮を見てもクリームは見えない)
シューとクリームが一緒だから「シュークリーム」です。
ブレッド”ン”バター(バターをぬったパン)と同じですね。
カレーライス、オムライス、ジェリーライス(?)、コンドレーザライス、カールルイス、タンパベイデビルレイズなど、いろいろありますね。
それぞれでも楽しめますが、一緒だと掛け算になるんですよね。
またひとつ学びました。