ビルゲイツと面接試験 | 今日の「やっちゃいました」

ビルゲイツと面接試験

アメブロ内で、「ビルゲイツの面接試験」という企画をやっています。


ブロガーのセンパイが見つけたようで、すぐさま、僕に質問が来ました。


センパイ「Masudabo、ビルゲイツってしってる?」

僕「もちろんです、世界一お金持ちの人ですよね」

僕はビルゲイツでご飯3杯いけちゃいます!!の図

↑こんな部屋で面接するんでしょうか?「はい、そこすわって」「こんにちわあ、ビルって言います。よろしくね」とか。


(ああ、またやってしまった、正しくは「マイクロソフトの~」ですよね、また「おまけ部分」のはなしからしてしまいました)


センパイ「まあ、いいや。それでも」


で、質問スタート


<第一問>

センパイ「鏡が上下ではなく左右を逆転させるのはなぜでしょう。」

僕「そうやって人から見られているからです」

センパイ「たしかにねえ・・・。」

僕「水晶玉とか、関係ありますかねえ」


<第二問>

センパイ「ビールの缶の上と下が細くなっているのはなぜでしょう。」

僕「積みやすいから」

センパイ「お、普通だな」

僕「持ちやすい??」

センパイ「持たないだろうがあそこは」

センパイは面白い回答じゃないけど「泡が細かくなるとか、たちやすいとかそういうんじゃねーの」と

言ってます。「泡???」


<第三問>


センパイ「富士山を動かすのにどれだけ時間がかかるでしょう。」

僕「そんなにかからないんじゃないですか?」

センパイ「富士山だぜ」

僕「まあ確かに物理的にはちょと大変かもしれませんね」

センパイ『「そんなに」とか「ちょっと大変」の「ちょっと」とかって、どのへんの感覚からくるの?』


僕の答えはいかがでしょう?

ボケられなくってすいません。素で答えてしまいました。


で、せっかくの機会なので、ビルゲイツを調べてみました。

教訓:すぐに調べる心がけを。Googleで最初に出てきたのが、一番正しいとは限らない。

検索:びるげいつ(面倒なのでひらがな)

【人名】William H.Gates
Microsoft CE O。
・「ウチは大卒以上しか採らん」という具合に、普段、露骨に
学歴 偏重主義である事を公言してはばからないそこいらのオヤヂ が、オヤヂ 雑誌 にこの人について書かれた記事が出てくるたびに「あやかりたい・・・」と少なからず思っている唯一の大学中退 者。
デモ の時にバグ を回避するという事にかけて天賦の才能を持ち、多くの人にえらく高い夢と耐えがたいストレスを売った人。
・ライバル社の数多くの失敗で成功した、滅茶苦茶運の良いヤツ。
・社内ではBillGと呼ばれているらしいけれど、「親しみを込めて」というより馬鹿にされているような気がします。ハイ。
・誰もが分りやすい悪の帝国に君臨する帝王。 あるいは、巨万の富を築いた金持ち兼
ソフトウェア 会社 の経営者。 その会社 がたまたま世界最大のソフトウェア 会社 になったので、経営の神様、またはこれからのコンピュータ 予言 者?
・いずれにせよ、
評論家 やライターがネタに困ったときに、とりあえず この人を持ち上げるか扱き下ろすかのいずれかの記事を書けばそれなりの形にになるもの。

さっぱり分からなくなりました。こういう人なんですね、Williamさん。ビルクリントンの「ビル」と同じですね。